自己紹介

アリマカナコ
作家兼自身のパトロン(会社員)。文章・フィクション・ノンフィクション を書きます。
1991年生まれ。東京都在住。熊本県熊本市出身。
大学時代は、戯曲を主に執筆。
現在は戯曲の他、小説、エッセイ、ブログを執筆し、ネット上での発表やイベントでの出展等で勢力的に活動。
自身のコンセプトカフェ訪問での出来事や心情をまとめた「メイドカフェご帰宅日記」(2015年)が100部を完売。他著書多数。
趣味は、一度も行ったことのない場所へ行くこと。飲食店で頼んだことのないメニューをオーダーすること。


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中高時代、自己啓発本を100冊超読んで分かったこと

実家に一杯あったので、自然と手に取り読んでいたんですが、100冊以上の自己啓発本を読んで分かったこと、それは

それを為す動機がなければこんなものいくら読んでも意味がない

ということなんですねー

億万長者になる方法、異性にモテる方法etc...

そうなるための方法論は一杯あると思うけど

無意味な動機づけなんかそれこそ意味がない

 

心からそれを為したいと思え、なおかつそのために正しい方向へ行動することを惜しまずにいられること

これさえできたら、誰だって成功できると割と本気で思ってるし、しかしこのことだけが唯一自己啓発本ではどうしようもない、才能としか言いようがないと思う。動機を持ち続けられるということは、全て。

 

 

 

行きたいところは色々あるけど

宇多田ヒカル In My Room 歌詞

http://j-lyric.net/artist/a001c7c/l000bf1.html

 

心が正にも負にも揺れない日

そんなことはどうでもいい

そんな日こそたぶん外に出た方がいいんだろうけど

あまりにも 何者かになれ 戦え

持ちたくもない剣を突きつけられるようなことが、家の外には多すぎるので

 

 

 

スマホだけを窓にして今日の世界を覗き込む

きらいだと思ったら一生きらい

虚無に支配されて

ラジオの音が耳を通りすぎていく

渋谷 パルコ スペイン坂

憧れも夢も虚像

だけど

ファッション誌のモデルとファンの女の子の

撮影会こそがこの世の楽園なのは本当

 

何も発しない 薄手のカーテンにつつまれて

クーラーで冷えた部屋で

眠っては起きて、スマホだけを窓にして今日の世界を覗き込む

死後の世界

読まれなかった手紙

今日は洋服屋さんを巡った。

流行り初めの頃は好きだったけど、さすがにこうも

化繊でエスニック調の小花柄の羽織

で溢れかえってると、買ってもないのにすでに食傷気味である、、

 

ファッションは排他的でいい、というか、排他的である方が自然な状態なんだとおもう。

敷居の高さが踏み絵で、それでもその服を選んだあなたはその瞬間その服から選ばれる

ブランドは、「定型」

例えユニクロであってもユニクロの定型っていうものがやっぱりある

思うに、なんかこう商業ブランドって、ヲタク向け・リア充向けの線引きが激しすぎてたまに心底辟易してしまう

保守的なブランドの尖った服、激しいブランドのシンプルな服に私が惹かれることが多いのも、そのへんが関係している気がする。

既存の定型に自分を当てはめられない人は、探すか、作るか、どっちかしか道がない。

 

 

 

 

読まれなかったメール、リプライ、手紙

に意味はなかったのか

そんなことはなかった、大人になればなるほどそう思う

何かに焦がれた気持ち、あなたに見合う私で在りたいという祈り

例え私の記憶からそれら全てが消えてなくなったとしても

 

全然言いたくないけど、それでも今言わなきゃいけないことがある

息を吸って、声を発する瞬間

 

ああ、あの頃の勇気が今日の私を作っている

 

暑すぎてフィクション

受け入れがたい暑さ、暑すぎて暑さがうまく認識できず、フィクションを歩いている気持ちになった。

パラレルワールドの私は家でクーラーガンガンの布団の上でひたすら逆転裁判をやっている。他にも色々やらなきゃご飯を食べなきゃと思っているうちに日が暮れる。

実際の私は日が暮れるまで粛々と働いている。

 

飲み会で、レーサー服みたいな服を着た女性が一袋300円のウコンを売りに来る。

新宿だったからなのかなあ。

その瞬間セックスアピールする女性とそれを享受する男性/そうじゃない人

という線を突然可視化し突きつけられて、悲しくなった。それは一体いつだれが引いてしまった線なんだろう。

 

 

 

最近ずっと考え続けてた表現の自由論争については、もう憲法が全てだと思った。

第十二条  この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない。又、国民は、これを濫用してはならないのであつて、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ。

憲法で保証されているからといって権利や自由にあぐらをかくな、「表現の自由を濫用していないか」「公共の福祉に反していないか」そのラインを越えてないか越えてないか、いつでも考え続けなければいけないし議論を重ね続けなければいけない。

それは、クレームに対して無思考で謝罪して沈黙する、謝罪した人間を謝罪を理由に血祭りに上げて過剰な自主規制を招くというのとは真逆の、ちゃんと互いが考えて言葉を発し議論を重ねるっていうことだよ。罵倒でも脅迫でもなければ勝ち敗けの問題でもない。

 

 

 

 

今日は桃のパフェを食べた

私はあんまり自己責任論好きじゃない方だけど、風邪にかぎっては咳するひとを呪うより自分の免疫力を上げていきたい。だって無意味にひとを呪うのはしんどい、つらい、、

 

今日は桃のパフェを食べた。缶詰の桃じゃないの!!青果の桃!!!!!

ほのかな酸味のある、みずみずしい甘さが疲れた脳に沁みわたる。桃のアイスの冷たさが疲労に漬かった身体を現実に引き戻す。

今日は、雨で街が洗われた後の綺麗な夕方。

ひよことぺんぎんの可愛いスタンプだけで会話するライン。

世界は、もしかして、美しい?

と思ってしまいそうになる。

 

福岡と大分の惨状をテレビで見た。

日常は尊く、人間は自然に対して無力

それもまた、圧倒的な事実だった。

惨状から目を逸らさないように、テレビを消さなかった。

それぐらいしか今できないと思ったし、もし他に何もできることがないとしても、そこから始めるしかないと思った。