自己紹介

アリマカナコ 作家兼自身のパトロン(会社員)。文章・フィクション・ノンフィクション を書きます。 1991年生まれ。東京都在住。熊本県熊本市出身。 大学時代は、戯曲を主に執筆。 現在は戯曲の他、小説、エッセイ、ブログを執筆し、ネット上での発表やイベ…

卒業以来交流の無かった同級生に死を悼まれたら 「死んだ時だけ言及すんじゃねえ」 って言うんですかね

システム化されないまま人気になっていくと、 「自己アピールができるヲタクが正義」化していくじゃん。 いや、どうでもいい。 ってなってしまう これすごい一人っ子っぽい思考だよね…一人っ子なんですけど。 ずっと前から本当によく見る光景だけど 「普段は…

君という光が私を見つける

あきらかに他の女の子と違う様子で、お客さんに話しかけるよりはお皿洗いとか料理を運ぶとか、ひとを避けていて、でもそれでも自分を好きだと表明するお客さんには精一杯心を尽くそうとしていて 「売れて遠くに行けたならきっと、今聴こえているノイズも聞こ…

金曜に眠った私は月曜日に目覚め、日曜に眠りについた私は翌週土曜日に起き上がる

今週がなんか身も心も死、よって一切の言葉も死んだ、だった。。 どうにかしなきゃと思いつつ、何も思いつくことができず、動機がなく、だからといって諦めや言い訳もいや、停止 というような。 なので今日の中央線沿線行きたかったお店巡りで何かが息を吹き…

TOKYO鮮烈な死とゾンビのまち

端的に図太くて手数が多くて、他人の痛みや自分の痛みに結構鈍感な人が勝ちやすいな~、プラス知性があれば得られる勝利がどんどん大きくなるなー と常々おもっていて、でもなんか自分はどう考えてもそういうフィールドには行きたくないし行けないから、なん…

あなたの真摯さは必ず誰かを救うよ、といつでも言えるように

私の真摯は誰かのいい加減とか虚栄とか無神経とか気まぐれとかで簡単に潰されちゃうよ~~~~!!それでも私は「あなたの真摯は誰かのいい加減によって簡単に潰されるよ」って絶対に言いたくないよーーー!!! と思ってどしゃぶりの心、雨宿りの気持ちでメ…

劇場版ポケットモンスター キミに決めた!

劇場版ポケットモンスター キミに決めた! を見てきた。 ピカチュウとサトシの出会いや仲良くなるまで、バタフリーとの出会いと別れ、捨てられたヒトカゲが、自分を捨てたトレーナーの「ここで待ってろ」の命令を守り続けるエピソード…。 初代アニメや漫画を…

「超移動式楽園キチガイア」大森さんのワンマンに行きました。

大森さんのワンマンは、不完全に生まれた生きものが完全体に生まれ変わるまでの姿が克明に刻まれていた。雷鳴の生まれる一瞬を2時間スローモーションで見つめていたようにも思うし、地球46億年の歴史をたった2時間で全て見てきてしまったような気もする。 — …

中高時代、自己啓発本を100冊超読んで分かったこと

実家に一杯あったので、自然と手に取り読んでいたんですが、100冊以上の自己啓発本を読んで分かったこと、それは それを為す動機がなければこんなものいくら読んでも意味がない ということなんですねー 億万長者になる方法、異性にモテる方法etc... そう…

行きたいところは色々あるけど

宇多田ヒカル In My Room 歌詞 http://j-lyric.net/artist/a001c7c/l000bf1.html 心が正にも負にも揺れない日 そんなことはどうでもいい そんな日こそたぶん外に出た方がいいんだろうけど あまりにも 何者かになれ 戦え 持ちたくもない剣を突きつけられるよ…

スマホだけを窓にして今日の世界を覗き込む

きらいだと思ったら一生きらい 虚無に支配されて ラジオの音が耳を通りすぎていく 渋谷 パルコ スペイン坂 憧れも夢も虚像 だけど ファッション誌のモデルとファンの女の子の 撮影会こそがこの世の楽園なのは本当 何も発しない 薄手のカーテンにつつまれて …

読まれなかった手紙

今日は洋服屋さんを巡った。 流行り初めの頃は好きだったけど、さすがにこうも 化繊でエスニック調の小花柄の羽織 で溢れかえってると、買ってもないのにすでに食傷気味である、、 ファッションは排他的でいい、というか、排他的である方が自然な状態なんだ…

暑すぎてフィクション

受け入れがたい暑さ、暑すぎて暑さがうまく認識できず、フィクションを歩いている気持ちになった。 パラレルワールドの私は家でクーラーガンガンの布団の上でひたすら逆転裁判をやっている。他にも色々やらなきゃご飯を食べなきゃと思っているうちに日が暮れ…

今日は桃のパフェを食べた

私はあんまり自己責任論好きじゃない方だけど、風邪にかぎっては咳するひとを呪うより自分の免疫力を上げていきたい。だって無意味にひとを呪うのはしんどい、つらい、、 今日は桃のパフェを食べた。缶詰の桃じゃないの!!青果の桃!!!!! ほのかな酸味…

ノイジーであれ

ノイジーであれ ファッション広告特集のGINZAに乗ってた一文。2011年のラフォーレの広告のコンセプト 座右の銘にしたい

言葉は人間の式神

雨をしのぐ手段、2017年にもなってなんでまだこんなにアナログなんだろう。傘にカッパ。ここ数年で目覚ましい進化といえば、レインブーツがおしゃれになったぐらい。 雨の日じゃない日も着れるような、柔らかい素材でビニール並に撥水できるようになったら……

90年代の記憶はVHS

www.dailymotion.com 80年代は強烈で極彩色なノスタルジーだから、ノスタルジー全般がそういうものだと思ってたけど、VHSのかすれた紺色。それが2017年の今、私にとって90年代のノスタルジー。 ビデオテープの色味と一緒に薄くなって過去に溶けて行く 不…

温度が伝播する

blog、youtube、twitter、INSTAGRAM 不特定多数に発信することを誰にでも許された みんなそこに未知や可能性を感じていた 今となってはインターネットとテレビの境界さえ薄らいで 結果、何が変わったのかはよくわからない という文章をブログに書くことは ww…

はじまりははじまりに気付かない

はじまりは、後から思い返して「そういえばあれがはじまりだった」ってなるもので、はじまるその瞬間は、それがはじまりだってことに気付かない。 散歩をしたら、輸入雑貨と家具で埋め尽くされた英国調のお店に、絵に描いたような偏屈じじい 日常、知らない…

不適切な私たちの

「人は適切に老いる事ができないと、おっさんにもなれず、若者の醜悪なパロディになる」 という言葉をネットで見かけてからずっと頭の中に残っていて 適切と不適切の単一二色に塗り分けられるのが嫌だからみんな田舎を出たり近代化を目指したりインターネッ…

6月

労働で疲れた身体、帰り着いてエアコン付けて布団にもぐる やらなきゃいけないこと、やりたいことがいくつか頭の中をめぐるけど だんだんエアコンの音だけが頭の中に響いて、溶けるように眠りに落ちて行く 夏至がくる 2025年の労働人口について 昨日のしゃべ…

身体の中にあの部屋をつくりたい

さいあくななちゃんの個展。「KILL」「NO FUN」のピンクが全肯定の祈りを描く。まるで大好きな音楽が流れるライブハウスや自分の部屋のように、自分自身でいることを許されている空間だった pic.twitter.com/xIpxNPvxxy — アリマカナコ (@arima08) 2017年6月…

ばんそうこうは偉大。

仕事してて、紙で勢いよくスパーン!と指を切ってしまってばんそうこうを貼った。 ばんそうこう、あれは傷口に貼ってるようで、ほんとは心に貼ってるものだね、と久しぶりに使っておもった。 「ちょっと気を付ければ痛い思いをせずに済んだのに」と傷口を見…

それでも絶望しない

学生時代の記憶。体育の先生がクラスメイトをよくわからない理由で殴って蹴ってたこと、生理中の女子生徒もプールの授業に参加させてたこと、野球部は絶対全員坊主、朝礼で生活指導の教員は必ず罵声で生徒を黙らせる。 薄ーく、薄く、でも確実に、「絶対にそ…

『お前に頼らなくても生きて行けるよ』といつでも言えるように

「歌わなければ生きて行けない」 何かに殉死して行こうとしていく人にいつも憧れを持ちながら、でも全くそういう志向性を持った生き方をしてこなかったなとふと思った。 学歴至上主義みたいな高校に入ったら、「推薦で芸大に入る奴はこの学校始まって以来だ…

グーグルマップと散歩のススメ

support.google.com グーグルマップに任意で線を引くことができる!ということを知り、散歩ルートに線を引き始めた。もちろんその線の公開非公開は選べる。マイマップという機能らしい。 ルートが多角形を描くと、図形内が薄く塗りつぶされる。陣取りみたい…

99年のインターネット。宇多田ヒカルのBBS

風邪でダウン、仕事も休んで、3DS版ゼルダの伝説 時のオカリナに明け暮れる週末。クリアした。 宇多田ヒカルの「線」を読み始めた。ブログ本的な。と言っても、最初はブログですらなかったみたい!!BBS! 99年。ダブルミリオンとかバンバンCD売っ…

赤の他人のご近所さん

スーパーに行くと、向かいから女性が歩いて来た。 あれーめちゃくちゃ顔を知ってるな、なんでだろう…と思ったら、朝、私と同じ時間の同じ電車の同じ車両の同じ場所に大体いつもいる人だったからだ。同じ駅から毎朝同じ電車に乗るんだから、よくよく考えてみ…

居酒屋実況中継部

こないだ半兵ヱに行ったら、・厨房(調理台?)・入口・レジ・料理受け渡し口が全部かなりよく見える席に通されて、週末で込み合ってて注文したものの提供が遅いのもあって、2時間いたうちの1時間強が半兵ヱの仕事模様の実況中継になった。 「おっとこのタ…

日常と非日常の境界線。何百回も眺めていた場所に初めて踏み入る瞬間。

職場の最寄り駅から職場へ向かう道の途中には、小さなヴィンテージのお洋服屋さんがある。 最初は全く意識にも上らなかったそのお店が、何百回もそこを通っているうちにだんだん気になるようになってきた。 時々入れ替えられる、窓辺に飾られたお洋服が可愛…

コンビニのBGM。真昼間の憂鬱。

職場の近くのコンビニにお昼を買いに行く。 入社したてのころ、今は真昼間だけどまだまだ日が暮れるまで帰れない、昼休みの憂鬱の中鳴り響いていたのが ずっと夢を見て 今でも自宅でCMを見るとあの頃の曇天な憂鬱が鮮やかによみがえる。 そういえば最近あ…

終業とともに始まる人生。眠りが死なら寿命はたったの6時間

毎日終業とともに始まる人生。眠りが死なら寿命はたったの6時間だ。 イートインスペースがある洋菓子屋さん。50分後に閉店ですと言われたけど、構いませんと答えたら、若干空気を読め的な空気を感じたがどうでもいい。 あまいものを食べる。疲労した脳にチョ…

通勤電車に生息する、人ならざる者たち

帰りの電車。すぐ横にいる酔っ払いが、乗り換えの多い駅で席が空くや否や急いで網棚の荷物を取るもその間に席は埋まり、盛大に悪態をつきながら荷物を網棚に投げつけ、鞄の紐が私の頭に当たった。 反射的に距離を取りながら、恐怖心や怒りよりも、もはや哀れ…

あのちゃんと水野しずさんが地上波放送に出るということ

あのちゃんや水野しずさんが、何も自分の資質をねじまげることなくどんどんテレビに出れるテレビなんだったら私はきっと毎日テレビに貼りついちゃうね! とおもった。 『おしゃべりオジサンと怒れる女』 ゲスト水野しず www.youtube.com 注目すべきは坂上さ…

ゾーニング。ディズニーランドとサイゼリヤ

二日酔いのせいにしてお布団から出ない一日。 夕方、お腹が空きすぎて重たい頭と身体を引きずってサイゼリヤへ。 ミネストローネはトマト感が薄い、さっぱりしすぎててガーリックトーストとは合うようで合わない。パルマスパゲッティおいしい。 「1000円以内…

「コンビニ人間」今の日本で辿り着きうる最善の、

本屋に行って、気になる本はいくつかあったんだけど買うに至らず なんかこう、理由も感性や意欲がぐんにょりくぐもる、がらんどうの日だった。 読み終わった「コンビニ人間」のことを、考えていて 「コンビニ人間」読み終わって、テーマソングは絶対ピストル…

1000回ブログを書いてなんになる。

何にもなりません。 了 ブログ全盛期の頃は個人ブログなんてめちゃめちゃ平凡だったけど、 この2017年、ビジネスでもお小遣い稼ぎでもなくはてブ稼ぎをするでもなく読まれているのかいないのかもよくわからないまま、1円も収入を得られないこのはてなブログ…

東京、新宿、生きること。

事務員制服を着たまま、所用にて、新宿。 属性がありすぎ、タグ付けされ過ぎの服を着て街を歩かなくてはいけなかった、中学高校時代の息苦しさを思い出した。高校生であることが自分のアイデンティティーだと思ってなくてもそれを着ていれば勝手に「高校生」…

ねむきゅんと大森さんのブログ

最近刺さったブログ二つ lineblog.me ameblo.jp 二人に共通しているのは、スルーしないことを選んだ所。 言葉にしてしまえばあまりにも簡単なことだけれど、ちょっとでも社会に触れたことがある人間なら誰だってわかる。自分の全ての感性を殺さないこと、不…

「被害を受ける状況を作り出したお前も悪い」と言ってはいけない理由

電車に乗ってたら、泥酔したように座席で寝ていたお客さんがいた。 たぶん酔っ払いなんだろう、酔っ払いなんだろうけど、もし体調不良なんだったら? でもここで心配して話しかけたりして、なんか例えばおかしい人で殴られたりしたら、 「見ず知らずの、泥酔…

ブログのタイトル変えた

爬虫類の脱皮のようになんか二年周期くらいで変えたくなるんだけど、旧題「たのしい」も語感とか字面とか好きだし今でも気に入ってるんだけど、またしっくり来なくなってきてしまったので変える運びとなりました。 このブログももうすぐ1000記事超えるし。す…

どうして東京で暮らすの

「地方は最高なのに東京で暮らす人は幸せなの?」 という煽り記事を読んだ。 地元のご飯の方が安くておいしいこと、もっと安い家賃で広い部屋に住めること、大体のものはショッピングモールやネットで手に入ること、地方から上京してきたひとは知っている。 …

豪雨の中、時が止まって、非日常。

ついでに と思って駅構内の薬局でトイレットペーパーを買って さて戻ろう と思った時 けたたましい雑音がくぐもって聞こえる。周囲には外に出てくるのをためらっている人々。 まさか… と思いつつ外をみると、今年一番の豪雨だった。傘を持っていたけれど、傘…

おふくわけ。(三省堂書店池袋本店 いちのいち・カフェ)

開店以来ずっと気になっていた、本屋さんの中の喫茶店。 1階で出入り口近いし、人通り多いし、落ち着かなさそうだなあ~と、思いつつ、でも雰囲気よさげで気になりつつ…、を繰り返して、今日、ついに、飲み物を頼む! コーヒーが売りのようだけど、ルピシア…

沼へようこそ

10年ぐらい時間が巻き戻ったような、レトロな店内。 に似つかわしくなく、声を張ってアイドルの話をしている男女。 まるで 自分はここにいるよ と、主張しなければ、世界の誰をも自分がここにいることを忘れてしまうだろうから そんな焦燥感や怯えを明るく振…

芸術家じゃなくても

昼間、テレビをつけていたらやっていた「ニノさん」で塩沢ときさんの特集をやっていた。 昭和らしい奔放さ、すさまじい爆発力、「それが許されてたのか…」って愕然とするようなトーク。 でもあれが異常なんじゃなくて、今が元気がないわけじゃなくて、規制と…

チェキやCDは、女の子達から剥がれ落ちた鱗

アイドルのブロマイドやチェキやCDは、女の子達から剥がれ落ちた鱗のように思う。 その生死にも生活にも何も責任を持てないのに、鱗や脱皮した殻だけ後生大事に拾い集めて行く。 そこに意味を求めるとしたら、 ねむきゅんの、「アイドルはふりかけ」(アイ…

【note更新】5/7文学フリマ東京復帰戦。

続けることと、惰性で続けないことってどちらも同じぐらいの重さを持ってると思うので、去年1年間イベントに単独出展しなかったのはすごく私にとって価値ある1年だったように思います。 note.mu

書を捨てず、家を出る。

新鮮な喜びや楽しさを感じることと、鮮烈に傷つくことの重さって等価だったのかもしれないと思った。 臆病な私は嫌なことがあるとつい 「ああ、この瞬間さえなければ嫌な気持ちにならずに済んだかもしれないのに」 と思ってしまいがちだけど。 全てに慣れき…

【note】コミティア120に一般参加。わかりやすくなければはじまらない現状。

コミティアは、もう何回か一般参加したい。サークル参加だとそこで力を使い果たしてあんまり開拓できないし何より「一般参加者目線」っていうのがよくわからなくなるから…。note.mu