はじめての「AKIHABARAバックステージpass」レポ・感想

今日は初めて秋葉原にあるバックステージパスに行って来ました。つんくPと志倉千代丸Pプロデュースのアイドルカフェです。
想像以上に良かったです!
まだ開店して一カ月経ってないし、もっとばたばたしてるのかなーと思ったら、ちゃんと回っていました。平日のお昼過ぎだったし、お客さんに対してキャストさんの数がかなり多かったというのもあると思うけど。客:キャスト=2:1ってかんじ。


場所は秋葉原AKIBA カルチャーズZONE6階。
6階につくと、ずらっと開店祝いが並べられていて、モーニング娘。などのハロプログループの名前もありました。
入店すると「おはようございまーす!」とキャストさんがご挨拶。
ここではお客さんは「プロデューサー」というコンセプトらしいです。

入店すると、マネージャーと思しき男性店員さんが近づいてきて
お店のシステムを説明。
まとめると
・最初の1時間
テーブルチャージ600円+1ドリンク(有料ドリンク)
・以降30分ごと
テーブルチャージ300円+1オーダー(有料メニュー)
・帰る場合は15分前にキャストに申し出る


席は基本相席だそう。(女性には出来る限り配慮するみたいだけど)
で、相席が嫌なら壁際の席を勧められたのだけれど、相席になってもいいから、とガラスの扉の向こう側で行われているキャストの公開ダンスレッスンの見える位置をお願いする。

男性店員さんからキャストさんに引き継ぎ、席に案内してもらい着席。
ここで今度はキャストさんからプロデューサー制度についての説明。
簡単に言うと「300円払ってプロデューサーになると推しメンに毎日投票できます。投票で上位になるとテレビに出たりアイドルに近づけます。」
と。まあ別に来たばっかで推しもいないしなー…と今回は断りゲスト扱いでお願いすることに。そしてウーロン茶(600円)をオーダーするとキャストさんはカウンターへと行き、改めて店内を観察…。

まず制服が可愛い!キャストさんも可愛い!

制服は白のパフスリの上にチェック柄のコルセット+小さいボレロ+スカート。でスカートの下にさらに白のふりふりスカートをはいてスカートにボリュームを出す、と。
手首には付け袖。
ヘアアクセと靴下や靴は自由で、みんな思い思いの物を身につけていました。ローファーの子もいればちょっとゴシック入ってる高めのヒールの靴履いてる子が居たり。

聞けば平日は夕方五時ぐらいまでは基本ステージはやってないらしく、店内を半分に区切るガラス扉の向こうで、手の空いてるキャストさんが公開ダンスレッスンをしていました。
店内入って右奥の壁にはハロプロの各グループのポスターと直筆サインがずらり。

客層もまちまちで、若くて可愛い女の子もいれば、ドルヲタっぽい人、こういうお店に慣れていないのか居心地悪そうにしている人。等々。
アクティブなお客さんは、自分の近くをキャストが通りがかるたびに話しかけて、ひっきりなしに喋ってました。聴こえてきた会話は、
「ここのキャストさんって、本職のアイドル(も働いてます!)にすごく丁寧だよねー。ドリンク入れる時『あの…こうしてくださいますか?』って教えるのに超丁寧に話しててびっくりした。」
「それはもうやっぱり憧れなので!」
などなど…。

フロアの中歩いてるだけなのに口角上がってる子や、お客さんとたまたま眼が合った時ににこって笑える子はちゃんと神経行きとどいてるなー見られてる意識持ってるんだなあと印象よかったです。

その中で一際印象的だったのは、眼鏡で、たぶんこの日のキャストの中で一番メイクが薄くてショートの髪の女の子。
ただフロアを歩いているだけなのにいきいきとした表情ですごく楽しそうで、他のキャストの女の子と喋ってる姿も優しげで感じがよくて、なおかつフロアやレジの仕事をてきぱきさばいてて、最後のお客さんの送り出しとかもすごい笑顔でやっているのがとても眼に残ったのです。

そんな人間ウォッチングにいそしんでいると、女の子キャストも何人か話しかけてくれて。つばさレコーズ所属のBiSちゃんの後輩が居たのは驚いたー。ユケちゃん達が入る時に一緒にオーディション受けてたって!リキッドも来てたらしい。
とそんな話で盛り上がり。

ここで20人ぐらいいるキャストの中で、私に話しかけてくれた子達はみんなランキング上位三分の一に入ってました。
みんな別に話がとてもうまいってわけじゃないんだけど、やっぱり新規客の身からすると、こちらからは話しかけづらいし、他の何人かのお客さんがキャストさんと話している中自分はぼっちっていうのはなかなか疎外感があるから、やっぱ話しかけてくれるっていうのは自分に興味持ってくれてるみたいにおもえてうれしかったです。
今は特に新規客が一番多い時期だから、話が上手じゃなくてもああやって新規客に率先して話しかけられる子達は強いんだなーと思いました。
仮に初回で推しができなくても、
「じゃあとりあえず今日話しかけてくれたあの子に投票しようかな。とりあえずあの子を推そうかな。」
ってなるし。
一口にキャストといっても100人以上在籍してるわけなので、まずはお客さんに名前を覚えてもらわないとはじまらないんだろうなと思いました。

キャストさんとお話しているうちに「バックステージパスやっぱ楽しいじゃん!」
と思い出した私は「すいません、やっぱプロデューサーになります!」とその時話してた子にお願いしました。

それで、退店時間も近づいていたので、一緒にチェックもお願いする。
さっき言っていた、楽しそうにお仕事しているあの眼鏡の子の名前だけでも覚えて帰りたいなー、と思って彼女の名札を見ようとするんだけど、角度と距離的にどうしても見えない!なのでその時喋っていた女の子に
「すいません、あそこの眼鏡の子が気になってるんですけどお名前わかりますか?」
と聞くと
「ああ、じゃあちょっと連れてきますね!」
とキャストさん。
『ああごめんそんなあなたを踏み台にするつもりは…!』
とてんぱっていると、あの子が笑顔で私のところへ来てくれました。
話していてもやっぱり印象通りすごく優しくて感じが良い!
名前は藤川まゆさん。アニメが好きで、アイマスが特に大好きなんだってー。
「私本職は麻雀プロなんです。」
と言われて
「格好いい…!」
と思わず感嘆。
いや、見た目も喋り口もあんなに可愛いのに麻雀プロって!!ギャップに完全に萌え死にました。

そしてあっという間にお会計の時間…。まゆさんがお会計してくれて、入口までお見送りしてくれました。

もうほんと、いやーもう幸せな時間でした。
ちょっと冷やかすつもりだったのに…。


あの私元々すごくキャバクラに興味がありまして(もちろん客としてだよ!)中学の頃とかキャバ狂いのブログとか、キャバ嬢の仕事での愚痴みたいのが書かれたブログを読み漁ったり、人気のキャバ嬢がお客さんを掴むのにどういう努力や工夫やテクを駆使しているのか、どういう振る舞いのお客さんが好きで、どういうお客さんが嫌か、お客さんは指名の嬢のどこがどのように好きで、どのくらいハマってるか、嬢に好かれようとどういうことをしているか…っていうのを研究し倒していて、一度お客さんとしてキャバクラに行くのが夢だったのです。でも女性客ははっきり言って扱いづらい・迷惑、みたいな話をキャバ嬢さんがしてたので
「そうだよなあ…」とすっかり諦めていたのです。
でもここなら女性でも一応ちゃんとお客さんとして扱ってくれる!
だから元在宅キャバ好き兼現アイドル好きの私としてはもしかしたらかなりとっても素敵な現場なのかもしれない…。