「上からマリコ」劇場版握手会レポ・感想ー秦佐和子さん@東京ビッグサイト

稽古の合間を縫ってなんとか行ってきました!
佐和子さんとの握手は12月以来でした。
会場は東京ビッグサイト。初めて行った…。すごい思ったより広くてびっくりしました…。
なにせビッグサイトの入口から、握手会の会場入り口までの区間にあの動く歩道があるってすごい

中入ると、ばっと開けた会場にわんさかヲタ達が…!
そういえばAKBの劇場版は初参加だったんだけど、こうやって見るとほんとAKBって売れてるんだなあ国民的アイドルなんだなー、と改めて感じました。

しかしアイドル現場もいかんともしがたい居心地の悪さがありますね…。ライブよりも握手会の方がより。特にAKBってなんでこんなファンの規模広いのにこんなに内輪臭がするんでしょうかね。というよりもむしろ、この規模になってもこの内輪っぽさを維持できたからこそブレイクが持続してるといえるのか…。
でも、他のアイドル界隈は、ネットで感じるファンの可視範囲と現場のファンが割と一致するんですが、AKBはやはり自分がネットで見てる範囲の数十倍、数百倍の広さを感じる…。つまりそれが売れてるってことなんでしょうけど。
やっぱファン層の厚さっていうのは他のアイドルグループとは段違いだなあ…と思いました。
あとなんだかんだいって現場は男性の方が圧倒的に多いのですね。そりゃそうか。

握手会会場内入ると、黒板ほどの大きさの掲示板が3つくらい並べてあって、それぞれメンバーの番号と、列の設置位置が書かれていました。
そこで佐和子さんの並び位置を確認し、列へ…。
佐和子さんは割に入口から近いとこに列が設定されていたので、あんまり会場内をたくさん歩くなくことなく列へ…。
佐和子さん列はかなり並んでいました。女性もちらほら居ました。
中央の大きなスクリーンには、AKBのコンサート映像等々が流れ、それを見ながら聴きながら待つ感じでした。
身分証明証と券のチェックが済むと、いよいよ握手待機列へ…。


仕切りが甘いんで、この時点ですでに佐和子さんの姿が見えるんですよね!
佐和子さんが見えた時点で急に実感が湧きばくばくと強く鳴る心臓。
誰かの姿を見て鼓動が強くなるなんていつぶりかしら…。
中学時代、廊下の向こうから好きな人が歩いてくる…!みたいなそういうどきどきに近いどきどきです!


また私服がこの日はわたくしの好みどんぴしゃで!
AKBの劇場版握手会はメンバー全員私服なのですが、この日の佐和子さんは、ニーソ、白いニット、ピンクのチュチュ。というまさに私の好みどんぴしゃな…!
いつものエミキュのワンピースも良いけどね!でも私はこっちの方が好き!
そして折れそうなくらい細いのよ…。
テレビで見るよりも写真で見るよりもずっと華奢。

どきどきどきどきしながら、ついに自分の番!
前のお客さんを見送る佐和子さんの視線が私に移る。
「いつも応援してます…。佐和子さんの昔のブログ見て、最近ポケモンハートゴールド買いました!」
みたいなことを口走った気がする。
「あっ、はっ、ふえー。そうなんだー。」
と、てんぱってる私にテンパりながらお返事を返してくださる佐和子さん。
何か気のきいた返事をしようと模索してくれているような感じもしました。
と、ここで剥がし。

といつものように、仕切りのぎりぎりまで粘りながら、握手している私よりも粘りながら、離れて行く私に向かって、
「頑張ってね!」
まるで受験生にかけるような言葉を発する佐和子さん。
「うん!」
とたぶん今年一番の笑顔で頷く私。去り際が一番幸せな瞬間だったっていうのはすごい。


なんかな、わかんないけど、佐和子さんはあの握手の一瞬で、いつもファンの人に
「この人はどういう風に接したら喜んでくれるかな?」
というのを常に考えながら握手しているような気がします。
それはたぶん、相手の顔を覚えているとかいないとか関係なく。
そういう意味ではとても平等な人だなーと思います。そういう所が大好きです。
あんな、てんぱってくれたのも、てんぱった末に「頑張ってね!」という言葉になったのも、なんかすごく一生懸命に感じたから。うれしかった。

困らせてごめんねーという気持ちももちろんあるけども…。
私はもっと気のきいたことを言えないのか!
「もう会えるだけで幸せ…」
と何も考えずに握手列に並ぶことが全ての原因な気がする。


新規であればあるほど平等さを求めるし、古参になればなるほど特別を求めるわけだけれども、彼女は両者を満足させられるような対応が出来ているからすごいなあと思います。
たった一枚の握手券、たった数秒のために私は東京ビッグサイトへ行ったわけだけれど、そんな手間暇お金をはるかに凌駕するほどの価値を彼女はくれました。
それは今までの彼女との握手全てに言えるけれど。

彼女は握手の一瞬の価値を理解してる人なのだなと改めて思いました。
「この一瞬のために、1000なんぼのCDを買い、握手する時間の何千倍もの時間をかけてきている」という前提を彼女は忘れていない気がしました。
お客さんからすればそれはとても当たり前なことなのだけれど、アイドル側の子達は結構それを忘れているように見えることが少なからずあるので余計に。


並んでる時から、一人一人に真摯に対応している姿が眼に焼き着いてます。
あんなに華奢な身体なのに力強く握ってくれる手の感触とか。
もうそれは何か勇気がもらえるぐらい。

どんな人にも真摯に対応しているのを見てとれるから、彼女と握手し終わった後、淋しくなることがないです。
他の現場では握手が終わった後淋しい気持ちになることが多いのです。私はどこの現場も通い詰めているわけではないから仕方ないことと割り切っているけど。


ひとつ、握手に希望があるとしたなら、握手する時、私が誰かのついでで来てるんじゃないんだよ。佐和子さんが一番好きなんだよってことが伝えられたらいいのになーということ。
それは自己満足でしかないんだけど。


でもこの日のAKBの個別は、SKE個別よりもSKE全握よりも長く話せて幸せだったわ。
7〜8秒?くらいだったかな。


でも、彼女があんなにも懸命な姿は本当に胸を打ちました。
あんな人が報われるような現実であってほしいです。
私は何の影響力も財力もないただの20歳だけど、でも小さくも確実に、彼女を応援し続けたいと思います。
彼女にまた惚れ直した握手会でした。