6/12うみのて大ワンマン!〜OVER THE RAINBOW TOKYO〜@渋谷WWW


「お前らなんか不自由だ」の大合唱があんなに大きく聞こえてくる日が来るなんて、とか、わーステージに置いてあるセトリ表が印刷物で文字が蛍光だ!などという感慨なんか吹き飛ばすくらいのライブだった。
一部特に序盤はとてもステージが広く見えてしまってあまり高まりきれなかったんだけど、二部アンコールダブルアンコールは本当に素晴らしかった。


nekiさんとはやせさんの弾き姿の美しさ。上手に居てもずっと見ていたくなる。nekiさんの特に一部の衣装がすごく似合ってて好きだった。
はやせさんの淡々と弾いてる姿も時折激しく弾く姿もどっちも好きだ。
たかのさんは一部より二部の方が断然格好良かった。わたしはたかのさんがお客さんにどう見えてるかどう見せるかみたいなとこを意識せず弾いている(ように見える)時の方が断然好きである。
キクイさんのドラム叩く姿はとても格好いいのに、時折読めない行動を取る笹口さんに困ったように笑うあの感じのギャップがとても好き。あとタイミング取るのに笹口さんやたかのさんの様子窺ってるとこ見るのも好き。黄色い蛍光カラーのTシャツが蛍光ライトでまばゆく光っていたとこも印象的だった。
笹口さんは冒頭でにやっと笑って中指立てたとこが鬼人のようだった。この日も凄まじかった。


一部と二部の間にSAYONARA BABY BLUEのMVのお披露目があったんだけど、正直私の中でこの曲のイメージが完璧に出来上がりすぎててあんまりピンと来なかった。曲と同タイミングでこのMVを知ってたらもう少し違う感想だったかもしれない。でもすごく綺麗な女優さんだった。


二部はたかのさんが瞳孔開いて真っすぐ前を睨んだ一瞬がとても印象に残っていて、何が見えてたんだろうなと思った。
あと東京駅だっけ?で、笹口さんが下に降りて歌ってて、それよりもお客さんがその一瞬でスタッフさんのようにマイクのコードを持ってあげてる光景に既視感があって面白かった。
それからモッシュ好きじゃないのに思いっきりモッシュエリアに居たからラストの方でモッシュ起こった時にひーひー言いながら逃れるように流されて行くと上手二列目に辿り付き、目の前にたかのさんが居て弾き姿綺麗だなあと思いながらふわふわした気持ちで弦をはじく手のあたりを見ていて、ふとぱっと顔を上げると、こっちを見ろ!と言わんばかりの引力のある眼にぞくぞくとした。



うみのてを形容する言葉は一杯あるけど、この日は「美しい」と、その一言に尽きるなと思った。
美しかった。