卒制みた

昨日は卒制見てきた。なんかもう全方位に卑屈な気持ちになりそうだなーと思ってたらやっぱちょっとそんな気持ちになった。
でも見に行ってよかった。


修作さんは粗暴に振る舞う人の暴力性や残酷さと痛みや哀しさを絶妙なバランスで表現できる俳優なんだなと改めて感じた。
去年5Aで自分が書いた役を彼に演じてもらえて幸運だったし光栄でした。

三品さんは、美しくて強くてどこまでも主人公として相応しいとおもった。
舞台の上で美しく在るっていうのは大切なことだよね。俳優でもダンサーでも歌手でバンドでもアイドルでも。


でも昨日出演してた役者はみんな美しかった。


装置素晴らしかった。私が今まで見た総実卒制の中で一番だった。
小劇場の舞台装置も好きだけど、でも装置陣の装置陣としてのポテンシャルをフルに引き出し切ってる大きな舞台の装置はやっぱりすごく良いなあとおもった。
自分が作ってるものが言葉、紙、インクぐらいしか実体がない(これを実体といっていいのかにも疑問が残る)だけに、実際に事象を現実に出現させられる装置勢はすごいとおもう。いや、それを言ったら作家、演出以外の全部署がそうだけれども

音響はやっぱしょうみ先生だなーと思って、やっぱすごい格好良くて、彼が関わったお芝居の、音による世界観は彼が支配していることに全幅の信頼と爽快感を覚える


去年までわたしも総実取ってたので、関わった子達の集大成見られてよかった。
卒制で飛龍伝にしてくれたことで去年5Aで没になった一本目の台本のハンキの弔いが出来た気がしたし…
いやこれは個人的なアレだけど



わたしはわたしなりの戦い方で戦います