イ・オ・ン

イオンに行ったら、お母さんだかに引っ張り出されたらしき少年青年中年男性が休憩スペースで睡眠や読書、ゲームなどに勤しんでいた。

東京都心のハコものっていうかファッションビルとか街に行くようになってから、イオンがいかに地方に特化した作りになってるかっていうのがよくわかるようになった。

流行りでかつ突飛すぎない、親ウケ(親と買い物に来る子が多いから)もよさそうな若者向けブランド、20代から40代の幅広く着れそうなブランド、ファストファッションも充実してて、駐車場がめちゃくちゃ広くて、レストランエリアも充実していてスイーツも売っててスーパーもあって本とCDが買えて生活の全てがここに来れば成立するようになってるっていう。
ファミリー層を狙う時のノウハウ全てがここにある。
かつファッション誌とかにも載っているようなの流行りの風もほどよく取り入れた入居テナントのバランス。

ビレバンの果たす役割って関東とそれ以外だとだいぶ違う気がする。
それにしてもこういう所にすごく向いてるなーとおもった。


住んでた分、その恩恵の絶大さっていうのもよくわかってたけど、でもここから新しい何かが生まれることがないってわかってたのが当時の私の絶望の正体だったし、そう思った人はみんなここから出て行く。
地方のオアシスにも砂漠にも思えた。