世にも奇妙な物語 DVDの特別編1『ウィルス』より


サングラスをかけた彼女の表情は硬く、気難しそうな印象だった。
だけど、子どもから無邪気に向けられたカメラに答えてばっとサングラスを取ると、次の瞬間そこに現われたのは、意外なほどにあどけない、気恥かしそうに笑う女の子の姿だった。
太くて形の良い眉、薄い睫毛、少しだけ奥二重がかった二重の瞼、琥珀色の虹彩を持った綺麗な眼、小さい桃色の唇、すっとした鼻、どのパーツも主張が過ぎることなくけれどもみな形は美しく、涼しげで凛とした…−少女にも大人の女性にも見えた。
梳かれた前髪は全部右に流していて、うなじぐらいの長さの短い髪はその小さな耳にかけられていた。短い髪に、ジーンズ、黒いスニーカー、黒いタンクトップに皮ジャンというそっけない、まるで少年のような装いや、はだけたジャケットからときおり覗く細い肩や華奢な背中が、かえって彼女の凛とした美しさを際立たせていた。















見てたら、広末涼子があまりにも奇跡で書きたくなったので書きました。このDVD欲しい。