音楽の時間#3 CANDY〜Can U be my BABY〜/ 中島健人

Sexy Zoneというジャニーズの若手グループに所属している中島健人くんのソロソングです。作曲はSamuel Waermoというスウェーデンの方*1、作詞は健人くん自身で行っています。
この曲は健人くん担当のお友達に紹介してもらって以来、私もすっかりお気に入りです。
私の2013年総括音楽編でも上げてるのですが(http://d.hatena.ne.jp/world_conquest/20131230/1388357184)、ほんと私的ベスト男性アイドルソロソング!
CANDYに対する感想を話すのは、健人くん自身に対する感想を話すことに限りなく近いと思うのですが、とにもかくにもやはりアイドルの王道ド真ん中を豪速で突き進む気持ちよさ!
間奏で「キャンディよりも、甘い恋がしたいです♡」って言ってるCANDYの動画があるのですが、それを見るたび私は2割のときめきと8割の笑いがこみ上げてきます。健人くんはいつ見てもどれ見ても格好良さと笑いの割合が絶妙なところに投げてくるからすごい。
やっぱり今はアイドルがキザなこと言ってそれにお客さんが100%純粋にときめくっていう時代ではないから、言えば言うほどおかしみが出てきてしまうと思うのですが、そのおかしみの視点さえもキャラクターに組みこんでしまってる、その絶妙なバランス感覚と振り切りかたが健人くんの稀有さであり強みだな〜という風に思います。そしてCANDYはそういう健人くんの世界観を甘すことなく体現した曲と歌詞、パフォーマンスで素晴らしい!キングオブアイドルソング!ちなみに私はCDのオケよりライブ用のオケの方が好きです。
でもトンチキだけどライブパフォーマンスは絶対にギャグやお笑いにならないのは、アイドル/プレイヤーとしての圧倒的な力量によってなせることだと思います。

少女漫画から飛び出したような王道アイドルをこの現代に無理なく体現している健人くんに、ちょっと笑いつつも励まされてる女の子が日本中色んなところにいるんだろうなーと思うとそのことにもきゅんとするのでした。

*1:この記事書いた直後にツイッターでなんとなしに「CANDYの作曲家さんてスウェーデンの人なんだね。」の旨つぶやいたところ、友達から「ジャニーズはスウェーデンと深い交友関係があって…」という話を聞き、気になって調べたところこんな記事がhttp://www.isatokyo.org/opportunity_sweden/?a=invest/040315 ちょっとした疑問がすごいグローバルな音楽業界の話に発展して面白かったです。勉強になりました。なんで海外の人への発注なのか、なんでそれがスウェーデンなのかっていうのにもちゃんと妥当な理由があったんですね…。面白かったのでぜひ読んでみてください。