触れること、触れられること、言葉を交わすこと、人と関わること。それは

今度の新刊の表紙を撮っていただいた長谷川圭佑さんの個展、少女寫集展2015と、アイドルゆっきゅんの写真展、ゆっきゅん、19才を見に行った。

 

昨日エヴァ破を見終わった。

そんなに綺麗でもなければ強くもないし、すぐに毒や血を撒き散らしてしまうけど、それでもやっぱり人と関わることは、人に触れる、触れられるということは、搾取の手段なんかじゃなくて、それは祈りなんだと信じたいと思った。

バッドエンドを何度も繰り返してしまっている私達は、それでもそうじゃない答えに辿りつくために祈りたい。

そんな祈りの色が、二人がそれぞれ築いてきた世界にも流れている気がした。

アイドルが歌い踊り、ファンと言葉を交わすこと、写真家が、美しい瞬間を切り取るということは、祈りだとおもった。

 

映画の「告白」を見て以来、物語が最初から最後まで一切抗う意志もなく破滅に向かって行くことに対して、私はそれを是とするのか否か、という問いに応えらずにいた。でも、わかった。

私もそれでもなお、祈りたい。何度壊されても、傷つけられても。

 

 

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撮影・長谷川圭佑

http://hasegawa.6joma.com/

モデル・狛 いなり

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フライヤーデザイン・ひるま