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橋の上にいる

手首もまっさらだし、睡眠薬も精神薬も飲んだことないけど、いつも隣に暗い河が流れている。

時々覗き込まずにはいられなくなって足をつけずにはいられなくなって、浅いとこから深いところへ、深いところへ、深いところへ視線も水に浸る身体もどんどん潜っていく

深さに果てがないことに気付いて、あ、やばい飲み込まれるとおもうと誰かだったり何かだったり別の自分が夢から覚めるみたいに河から引き上げる。

というようなことを小さい頃からずーっと延々繰り返している。

 

「橋が壊れるまで叩いて、ほら壊れた。壊れないなんて嘘。っていうのが基本思考だから」って友達が言ってたのを聞いて、わーーーめっちゃわかるーーーってなった。

壊れるまで壊れないかどうかを確かめようとしたがる自分を制し続ける毎日だ。

苦しまずにそれができるようになることが今とこれからの命題。