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可愛いはつくれる。「自分」も探すんじゃなくてつくるもの。(極私的ミスiD2016総括)

ミスiDが終わった。
シャッツキステのコハクさんこと瀬戸悠木さんがセミファイナリストに選出されている!!!という驚きからはじまったミスiD2016だった。

いやほんとなんにもそれにまつわることどこにも書いてこなかったですしここでもさくっと割愛しますが、ミスiDに関してはその渦に今回外野としておもいっきり巻き込まれて候補者とかなんも関係なく水面下で静かに色々散々すったもんだしてずたずたになったりしていたので、外野ながらこうして無事終わってとてもほっとしています…。
去年もおととしも、ゆふちゃんが出たりDS勢が出てたり緑川百々子ちゃんが出てたり水野しずさんが出てたり、一方的に知ってるひと馴染みがある人がよく出ていたから動向はそれなりに追っていたけれど、なんかこうここまでしっかり渦中に呑まれたのは今年が初めてだったような気がする。
しかし蓋を開けてみれば応援していた瀬戸さんは青山裕企賞という個人賞を取り、ファイナリスト全員分の審査員コメントを見てみても、ああ彼女達は高潔に自分の存在だけを武器にして最後まで戦ったのだなあということが伺えて、大人やヲタクの様々な思惑の渦のど真ん中にいる彼女達が一番澄んでいたように思えた。

ミスiDの審査過程の中で一番好きなのは、審査結果が出た後の、審査員からファイナリストへの選評を読むことだ。

https://miss-id.cheerz.cz/finalist

こういう風合いの選評が人や作品につくコンテスト、他にあるんだろうか。少なくとも私は知らない。
読んで、去年もそうだったし、今年もそうだったし、大森さんの林家つる子さんへのコメント
「まだ私も9年目で、大森靖子的にどうだろう二つ目あたりまでこれてるのかな?とりあえずまだ真打の風格は、ないよなぁ~とか、考え直しちゃって、またこっから頑張っていこうと思えました。」
を読んでおもう。私はちゃんと誰でもなく私になれているだろうかと。
付け焼刃じゃなくて借り物じゃなくて口だけじゃなくて、ほんとにちゃんと自分を極めたいとおもう。

怒ってばっかり泣き言言ってばっかり落ち込んでばっかりの日もたくさんあるけど、なんで自分はこんなんなっちゃったんだろうっておもってしまうのはかなしいから、それでも腐らずに今日も自分を生きて行きたい。