思ってたよりずっとすごく優しい。

こないだの連休、浅草に行った。浅草寺で買い食いして、花月堂メロンパン食べて、あげまんじゅう食べて、カルビ串を食べた。テキ屋のあんちゃんが外国人観光客を英語でテキパキ捌いてるのを見て、さすが浅草のテキ屋はレベルがたけえとおもった。かっこよかった。
浅草寺はまだ正月ムードが残っていた。あんなに人がいるのに場が人に呑まれない。パワースポットを感じた。
銀座線に乗って末広町へ。3331へ行った。紅白の布に覆われたブースをひょっと覗くと、鏡餅姿の木村りべかさんがいらっしゃって、
「半紙と墨汁あるので、よかったら何か書いてってってください。」と。ブースには筆で書かれたたくさんの言葉が貼られていた。
私は「健やか」と書いた。「ああ、健やかって、大事ですよね。」という会話から、展示の趣旨を伺ったりした。人の書いた文字を集めたいとおもった。とおっしゃってて、向かいの壁には色んな家庭のクリスマスツリーを撮った写真があって、なんかわかる気がした。私が色んな女の子のチェキ集めたい気持ちと似てるかなあ違うかな。
やっぱ人がいるインスタレーションって強い。見てく気が元々あんまりなくてもぐっと興味を引かれる。私はコンカフェが好きだから余計にそう感じる。良いとか悪いとかじゃなくてやっぱ人が一番強いのよ。文字より絵より。
そして、今日の目的だった増田ぴろよさんの作品を初めて直接見た。ああ、思ってたよりずっとすごく優しい。と思った。生で見たらもっとざわざわした不安な気持ちになるのかと思ってたけど全然違った。あの空間は圧倒的に母性と受容の空間だった。ポップにキュートに男根を切り刻みたいという女の根底にある願望が具現化されていた。不自然なほどないことにされているその事実は確かにあるのだ、あっていいのだ、あるのが普通なのだという圧倒的な説得力がそこにあった。ないことにされている感情の存在を肯定されることがこんなに力になるって知らなかった。


今日は11:00頃からツイキャスやりますのでご高覧ください。今日は、「コンセプトカフェごとに違うお店の楽しみ方」をメインテーマにお話したいと思います。
http://twitcasting.tv/arima08
ちなみに先週分のログはこれです。インフルエンザに苦しんだ話等々しています。
http://twitcasting.tv/arima08/movie/132072404