虚無に打ちひしがれている人間に響く表現

中学からの6年住んだ鹿児島に行くたびに、住んでた時の虚無感と無気力がまざまざと蘇るのはなんでだろう。

何を見ても聴いても触れても何も感じないだろうっておもってしまうあの気持ち。

地方の片隅で虚無に打ちひしがれている、ああいう気持ちの高校生に唯一響いたのが、プラチナ期のモーニング娘。Perfumeだった。

鮮烈なエネルギーを放つ表現しか、虚無に打ちひしがれている人間に響く表現はないってことだ。

だって「高校を卒業したら、どこへでも行けるよ」

正論は私を何一つ救わなかった。

理屈じゃない、成功理論じゃない、虚無の人間がまず必要とするのは、身体的なエネルギー、睡眠によって得られるエネルギー、そして精神的なエネルギー、この3つが揃ってはじめてなんかしてみようかなと思える。

正でも負でも、エネルギーを誰かに伝導することが、芸術とエンターテイメントにできることだとおもった。