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ロッキンホースバレリーナ

メリッサ×ヴィヴィアン アングロマニアのロッキンホースバレリーナをついに、ついにお迎えしてしまった。

アングロマニアだし、ヴィヴィアンのアイテムとしては全然お手軽価格な方だとおもうけど、それでも私にとってはとても即決できる代物ではなかったのでかなり数週間単位で悩んだけど…、サイズがあって本当によかった!!原宿店になくて調べてもらって新宿伊勢丹店まで行ったよ!!

重いショップバッグ抱えて帰路につき電車で突然、私は10代の頃ずっと、ヴィヴィアンを自分で稼いだお金でお迎えすることが夢だったってことを鮮烈に思い出した。

 

 

この間NHKで、元NBA選手が中学生にバスケを教えるって番組をやってて、そこで小学生の頃は純粋にバスケが楽しかったのに中学に入ってから、技術が足りずチームメイトにプレーで迷惑をかけてしまうことを気に病んでしまった男の子に、スタッフが将来どんな大人になりたいかと聞いた

「人の役に立つ人間になりたい」

と言っていた。どんな仕事につきたいとか、どんな生活がしたいとかよりもずっとそれは、ど真ん中にある祈りだとおもった。

そんな祈りを持っていたということも忘れてしまった頃にきっと、なんでもなく叶ってしまう夢なんだろうなと、大人になった私はおもう。

未来があまりにも未知で無限の可能性があってだからこそ全部ダメかもしれないということが、不安でたまらなかった頃。

 

私のあの頃の本当の祈りは、お前達がいなくても生きて行ける、私はこの場所でなくても生きて行けると、いかなる時でも言えるようになりたい。

ということだったんだ。

子どもである限り絶対に叶えられなかった夢。その私の夢のど真ん中にあったのがヴィヴィアンウエストウッド、ロッキンホースバレリーナだった。

大人になって救われるんだとしてもそんなのどうだっていい、今この瞬間の私を救ってくれ救われないと絶望していたあの頃の私のことは、それでもやっぱり今の私にしか救い得ない。

あの頃とりこぼしてしまったたくさんの物をひとつずつ拾い集めに行く。それが、大人になった私たちだけにできること。

 

私は、何事にも服従しないために、戦っている気がするわ。

 https://www.cafeglobe.com/2015/10/049511vivienne_westwood.html