衆院選が近いということで、ふと自分の選挙区の現職の衆院議員についてぐぐってみたら

衆院選が決まりそうということで、そういえばあんまりよく知らなかったとおもって自分の選挙区の現職の衆議院議員についてぐぐってみたところ、ある属性に属する人のことを非常に蔑視する発言が、複数の場で複数回あったということを知り、愕然としてしまった…。

1回ならともかく、複数回だし、公的な場での発言だから、完全なデマではない、勢いまかせの失言でもなく、そこには少なからず本音があるってことだろう…。

ああ政治に興味を持たないリスクってこういうことなんだなと一発でわかってしまった。知らないってことは自分にとって望まない行動を政治家が起こしていてもそれを無自覚に許容してしまっているってことだ…。

 

政治について皆語らないので、私は私自身以外の市民のひとたちや身近な人達が普段している政治活動について知らない。

普段国会中継を見たとかニュースを見たとかそういうなんらかの政治参加や興味についてつぶやいていない人が選挙の日だけ

「投票行ってきた」

とつぶやく。

私のツイッターのタイムラインに流れてくる政治的なツイートはほとんど、その普段政治的発言をしない人が呟く

「投票行ってきた」

だけである。

それは、普段からニュースを見て、自分の選挙区の現職議員の動向を注視して、自分の住んでいる都道府県・市区町村の議会議事録に目を通したり、国会中継を見て吟味し、各政党のマニフェストも調べた上で投票先を決めているのか、はたまたあみだで適当に決めただけなのかもわからない。

 

でそういう人の中には

「選挙行ってね!!」

「選挙行かない人は権利を捨てているから、不利益があっても文句言っちゃダメ」

と言うひともいる。

これっておそらく、市民に出来る政治参加は選挙だけだ、と捉えてるがゆえの発言なんだと思うけど、果たして本当に選挙でしか市民は政治に参加できないのか?

そして本当に選挙に行くだけで一市民の政治参加は必要十分と言えるのか?

市民にできる、投票以外の政治参加とは?

とかいうことで結構もう5年以上、悶々としている

結局は、できる範囲で興味を持ち情報収集し行動を起こしましょうね、

ということに尽きると思うのですが、選挙シーズンのたびにそんなことを考えています。

 

そして、選挙行ったツイートするひと(特に選挙に行かない人を責め立てる系のひと)には、誰に投票したのかどこの政党を支持しているのかとかはもちろん教えてくれなくていいので、自分がどうやって投票先をどうやって決めているのか(区報・政党マニフェスト・候補者演説を見たとか、普段から国会中継を見ているとか)だけでも書き添えてくれたらいいのになあ、とおもっています。