ホンネテレビ。72時間で鮮やかに塗り替えた希望。

寝なきゃ、いや寝れない!!と、オートレース場で森くんと過ごす3人を見届けるために結局テレビに(クロームキャストしてるのでほんとにテレビ)5時間ぐらい張りついて、寝たのは4時ぐらいだった。テレビでもネットでも、そんなの何年ぶりだろう。

 

20年以上の間、テレビでその存在をタブーとして扱われ続けた森くんはどこか時が止まっているようで、どこまでも真っすぐに見、語り、笑うひとだということを、初めて知った。

 

昼下がりの日差しが夕陽に変わっていく中で

「全然変わってないね」

と言い合って時間と距離を埋めようとする4人の姿を見て心がむずがゆい

 

72時間の最後、72曲を歌い繋ぐ3人は、イヤモニでめちゃめちゃ音が取りづらそうだし、音は取れないし歌詞は間違えるし、振りのある曲も全然踊れてないし、「ぼろぼろの状態」といえばそうなんだけど、でも眼には光が宿り、三日間で数時間しか寝てないと思えないぐらい急に肌がつやつやになって、20年以上かけて培った曲を全て失ってもそれでもと往年の黄金のPOPソングを歌い繋いで表現して、そして最後にSMAPの系譜を引く三人のオリジナルソング「72」へ辿り着き、最後のリミットが外れたように自由に軽やかに自分たちの曲を歌う三人を見た。

 

年末のスマスマ最終回、あの暗い陰鬱な絶望が72時間かけて鮮やかに軽やかに、希望に塗り替えられた。

 

 

あの陰鬱で絶望的な最終回で私が感じたたった一つの希望は

生きてる限り可能性は残り続けるし、いつかルールも変えられる

ということ。

3人がそれに対して大きく頷いてくれた気がした。あんなに絶望的な終わりだったのに、彼らが6人、5人とグループを通して表現してきた希望や夢を3人になった今でも何一つ嘘にしていなかった

 

少なくとも「SMAP」「木村くん」「中居くん」という3つの言葉と、グループ時代の全ての楽曲を失った3人に今後一体どんな活動をできる余地があるのか、第三者からは推し量りようもない。本当にこの72時間がスタートで、なのにこれだけSNSで話題になっても地上波では全然話題にされない現実。

だけどあんなにも生き生きと笑い、しゃべり、歌い踊る3人を見ていたら、何の根拠もなく大丈夫だと思える。

その力も心も、彼らから何一つもがれていなかった。

 

 

 

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