「Da Dad Dada(ダダッドダダ)」/ハラサオリ 観劇後の記録より

「儀式」「葬式」

 

踊るということが

呼吸するということが

逆説的にあなたの死を示す

 

演劇的な発声をしない

演劇的な身体の使い方をしない

それが「父」をなぞらないということ

なのに血の繋がりが消えない

 

人は人の行動を完全な形でなぞることができない/

全く違うように動こうとしているのに どうしてもなぞってしまう

 

意味不明な儀式の果てに死がある

儀式をやめることはできない

あなたの生と死を素材とする

唯一の(たった一人の)身内として

愛憎、復讐と愛

 

意味不明なシステム

繰り返しのようで繰り返しでないアルゴリズムの果てに死がある

 

人が死に 生まれ

そして死ぬ

 

身体の完全な制御/身体の完全な制御はできない

 

人と交わっているようで 本当は誰とも交わっていない

私を主役とし 私以外の全てを脇役とする

 

どれだけ完璧なアルゴリズムで物事が推移しても(させても)

「死」「地震

どれだけそれを回避しようとしても

 

 

 

 

公演概要

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観劇後のアリマのメモ

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