ライフイズデッド(1巻完結)

エグい!エロい!グロい!の三拍子が揃った漫画でした。
「噛みつき、性交渉により感染し、極度のストレスを受けると動く死体ゾンビと化す…」
という設定というか、条件付けが面白いと思った。

そしてラストの救いのなさ!
人の死にどこにも救いなんてないんだよ!死は死でしかねえんだよボケが!っていうのを突き付けられた気がしました。
本編読み終わった後はあまりのあっけなさに茫然としました…。

でもあとがきは、作者自身が身内をなくした話とか、2ちゃんの性病板や老人介護のドキュメンタリーやガン闘病記を参考にしてることを書いてあって、それを読んだら溜飲が下がったんですが、それってたぶんあとがきを読んだことで自分の中であのラストに意味づけをしたってことで、でもそうやって意味づけをした自分になんだか疑問を抱きました。


この作品は、今年の二月に映画化した作品なんだそう。
言うて一巻完結で、30〜40分で読み終わる分量の作品のラストがこういう感じだったからまだ「そういう物だ」って思えたんですが、映画だったら1時間半〜2時間見続けるわけで、その中でこの展開このラストがこれだったらええええええ!?ってなりそうなんですがそのへんどうなってるんでしょうかね。
そういう意味で映画の方も興味があったりなかったり…。


2日続けてB級映画的ゾンビ物に触れたので、段々ゾンビに興味を持ちつつあります。

ライフ・イズ・デッド (アクションコミックス)

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